フミコムでの「自分に気づき、「思い」を拡げるアプローチ」
さて、先日代表別役が文京区在住・在勤の方を対象にセミナーを行ってきました。三回シリーズの活動支援講座のうち、第1回目と3回目を担当しました。
フミコムで行われたいろいろな団体のプレゼン発表会を見学するのが第2回目でした。
別役も、YouTubeで拝見しましたが、文京区の中にはあらためて活動熱心な人たちがたくさんいるなぁと感じました。
さて、フミコム主催「自分に気づき、思いを拡げるアプローチ」講座も最終回となりました。皆さん、どういう刺激を受けて、どういうことをやっていきたいと思うようになったのでしょうか。最終日は、プレゼン発表です。
まずはアイスブレイクとして、新年あけましておめでとうの思いを込めて、おみくじを引いての即興スピーチをやりました。意外に凶を引いてしまう人が多くて、ネガティブになっちゃってる人がおおいのかなぁなんて。
後半は、宿題を元に、自分の思いを発表!
とはいっても、まだまだ、未完成の、おぼろげな思いが多いと思い、実現化への実感を少しでも感じてもらうために、グループ内でのディスカッションを重視しました。
つまり、みんなでアイディアを出し合って、その人のやりたいことを膨らませるにはどうすればいいかを発見するのです。
第三者の視点から見てもらうことで、明るい道が見えてきます。自分一人で考えていると、ついつい実現困難な現実の条件ばかりに目が行ってしまいがちです。
「そのアイディア素敵」「是非応援したい」という声はすごく励みになります。
ということで、最後にもう一度、仲間からもらったアイディアをもとに、プレゼンを行って終了。最後は皆さんで懇親会に行きました。またこういう機会があればなぁ~と思いました。