シアターゲームは演劇教育のなかで最もベーシックであり、中核をなす手法です。総合的で幅広い人間力を育てられます。

インプロはシアターゲームも含む即興ワーク全体を指す言葉としても使われますが、与えられた状況の中で即興的に演じるものを指します。

シアター・イン・エデュケーション(TiE)は、劇団と学校が協力してつくる大規模な演劇教育です。観るだけではなく、生の舞台に直接触れて、考え、協力し、行動化します。

フォーラムシアターは「被抑圧者の演劇」の一つで、問題意識を誘発し、解決策を探り出し、検証してみるプロセスを演劇を通して行います。

俳優を起用しなくても、高度なファシリテーターがいなくても、教室で出来るシンプルなフォーラムシアターです。先生がマスターして、学級会で問題解決能力を鍛えます。

一方通行の児童劇ではなく、観客参加型の場合、子どもたちは能動的に劇世界に関わります。子どもたちの力で展開されるお芝居に没入感はひとしおです。

学芸会もプロが加われば、教育効果も劇のクオリティーも高くなります。こどもたちが協力して、一つののものを創造し、自ら人前で発表する体験を得ます。

このほかにも、応用演劇と呼ばれる手法はたくさんありますし、ドラマセラピーの領域もあります。日本グローバル演劇教育協会は上記の手法を中心に、日本で普及化を進めていきます。