【無料公演】★☆北区AKTSTAGE演劇部第十期生中間発表会

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2020年3月25日〜29日に東京都北区にて★☆北区AKTSTAGE演劇部第十期生中間発表会を行います。
中高生を対象とした演劇ワークショップの中間発表会で、2019年11月からの練習の成果を見せる公演となります。
また、アフタートーク企画で、あるテーマについて、ゲストの方の助言も受けつつ、
生徒同士でディスカッションを行う企画もございます。
こちらの公演は、どなたでも無料でご観劇頂けます。

コロナの関係で開催自体が難しい状況ではありますが、開催に向けてしっかり対策をとっております。
お時間の方は是非、劇場まで足をお運びください。

 

【公演概要】
★☆北区AKTSTAGE演劇部は、2020年3月に発表会を行います。2019年11月から練習した芝居とダンスの成果を東京都北区文化芸術活動拠点ココキタにて披露します。テーマは『自信』複雑な現代社会の中で自分自身の存在との向き合い方や周囲との関係をどう築いていくのかということを、人の価値観の形成に多大な影響を及ぼすであろう「家族関係」という観点から作品に取り組みます。
また、アフタートークには、子供視点からのLGBTQや家族との繋がりなどに焦点をあてたことにより注目を集めている児童文学作家・戸森しるこさん(第56回講談社児童文学新人賞・第57回野間児童文芸賞を受賞)をゲストに迎え、思春期の中高生が抱えているであろう「自分らしさとは何か」について、部員と共にディスカッション致します。世代の違う中高生達がひとつのテーマに向き合い、『アカンサスの子どもたち』に挑みます。さらに、昨年好評だったダンス公演Dance actも同時上演。演劇部内で有志を募りダンス公演に臨みます。どうぞお楽しみください。

【公演詳細】
子どもかがやき文化芸術事業 児童ダンス☆演劇教室
★☆北区AKTSTAGE演劇部第十期生中間発表会
『アカンサスの子どもたち』
作/谷川清夏 演出/伊澤玲 振付/yu-dai
Dance act vol.2『You。』
構成・演出・振付/yu-dai

日時:2020年3月25日(水)〜29日(日)
場所:東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ・スタジオ1
料金::無料(当日券のみ)
※開演の30分前より整理券配布。先着50名様まで観覧可能。
出演:
市原優雅 大野夏季 菊地晴月 小林桃子 佐藤智華 佐藤美華 寶田結衣
田邉佑衣 中田結心 長谷川七海 細野あかり 宮本花音 山田媛音(五十音順)

【◎3月28日(土)アフタートークイベント開催】
アフタートークタイトル『Let it go!〜心を解き放つヒケツ〜』
3月28日(土)12時00分の回終演後、約60分予定
特別ゲスト:戸森しるこ(児童文学作家)

【アフタートークゲスト】

戸森しるこ(児童文学作家)1984年埼玉県生まれ。東京都在住。
『ぼくたちのリアル』(講談社)で第56回講談社児童文学新人賞を受賞し、デビュー。 同作は、児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。2017年度青少年読書感想文全国コンクール小学校高学年の部課題図書に選定された。その他の作品に『十一月のマーブル』(東京レインボープライド選・LGBTを知る100冊!2017~2019年)、『理科準備室のヴィーナス』(2018年度埼玉県推奨図書)、『おしごとのおはなし・スクールカウンセラー・レインボールームのエマ』、『ぼくの、ミギ』、『ゆかいな床井くん』(第57回野間児童文芸賞受賞)がある(以上講談社)-日本児童文学協会ホームページより-

【あらすじ】
小さな村の片隅。スグリ、アザミ、ユズ、ノバラは4人姉妹。
父が失踪し、母が死んでからは4人だけで助け合って暮らしていた。
アザミの仕事の休み、ユズとノバラの学校の休みが重なったのを利用して、4人姉妹で初めて協力して作品を作る。
アザミは街の芸術コンクールにその作品を出品しようと提案するが、、、、

Dance act vol.2『You。』
構成・演出・振付/yu-dai
場所:東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ・スタジオ1
料金:無料(当日券のみ)
開演の30分前より整理券配布。先着50名様まで観覧可能。
日時:3月29日(日)12時00分
出演:菊地晴月 小林桃子 高松莉彩 寶田結衣 田邉佑衣 山田媛音 和田直也(五十音順)

詳しくは、★☆北区AKTSTAGE演劇部専用HPにてご確認ください。

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