【場面転換ワークショップ】場転百景

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やってみたくなる場面転換、集めました。

「ここはシーンが変わるから暗転で。」
「ここは主人公の一人セリフだからサスのみ。」
「オープニングは緞帳が上がりきってからセリフ入れて。」
「ラストは緞帳が降りるからストップモーションで。」
「この場面転換はホリのシルエットで。」

場面転換は、どうしても作り手の都合だけで考えがち。
でも、観客の目線で考えてつくらないと作品全体がつまらなくなってしまいます。

観客の目線ってなんだろう。
おもしろい舞台転換ってどうやってやるの?

このワークショップでは、高校演劇で上演される脚本にありがちな場面転換をふんだんに盛り込んだオリジナル台本を作成し、さまざまな場面転換の手法をご紹介します。

・場面転換に悩んでいる
・楽しい舞台をつくりたい!
・ありがちな場面転換から脱却したい!
・もっとおもしろい場面転換をやりたい!
・場面転換について知りたい!
といった学校演劇部、劇団、サークル、指導者の皆様にお勧めです。

さらに、高校演劇部の顧問や人気劇団の演出家がそれぞれの場面転換を演出。さまざまな場面転換のつくりかたを観ることで、「ありがち」と言われる場面転換から脱却し、観てくれる人の視点に立った舞台作品をつくることができます。

高校演劇部の部員はもちろんのこと、顧問の先生、中学生、劇団方のご参加もお待ちしております。

日時/2020年1月5日 10:30~15:30(10:00 開場)
場所/都筑公会堂
(〒224-0032 横浜市都筑公会堂 横浜市都筑区茅ケ崎中央32-1 都筑区総合庁舎内)
参加費/ 大人¥900 学生¥700円

途中にお昼休憩を設けています。会場の周りには飲食店が充実しているので、 外出していただいてもけっこうです。 公会堂内に持ち込む場合は、楽屋を開放していますのでお使いください。

申し込みサイトはこちら。
https://baten100k.peatix.com/

STAFF
脚本・演出:金井達
照明・音響・解説:電気マグロ
その他雑用・たまに解説:そらいろくらげ
企画協力: 井上崇(創造演戯くらぶ・GLODEA会員)
主催:場面転換ワークショップ実行委員会

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