市谷幼稚園にて演劇教育ワークショップを実施

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2022年11月9日に、新宿区の市谷幼稚園にて、PTA主催のイベントとして演劇教育ワークショップをやってきました。講座を1~3級まで受講している柚木ひろ葉さんもアシスタントとして入り、別役と2名で訪問しました。

年少はな組(15分)、年中にじ組(20分)、年長そら組(25分)という感じで、各組15名前後の園児を相手にシアターゲームを実施しました。

 

【メニュー】
・ポーズをつけて自己紹介
・みんなで立ち上がる、みんなで座る
・みんなでクラップ
・お題のものをタッチ 赤いもの、丸いもの、固いものなど

・ハチマキで図形作り 一人1本渡して、みんなで協力して丸や四角を作ってみる(年中・年長のみ)
・ドラゴンテイル 3チームに分かれて、前の人の肩を持ってつながり、相手チームの尻尾のハチマキを取る(年長のみ)

というメニューを用意していました。
みんな大はしゃぎで、楽しんでくれました。短い時間でしたが、すっかりなついてくれて、エネルギッシュなワークができました。

いやぁ、子どもたちの声って、時には文字通りつんざくようなボリュームですね。鼓膜がキーンとなりました。

園の先生方からも、PTAの保護者の方々からも大変高評価で、演劇教育の魅力を伝えることもできました。初めて会うのにすぐに子どもたちの心を掴んでいてすごいともいって頂きました。子どもたちも「またやりたい」「またきて」という声が多かったので、またいつか第二弾ができたらと思います。
だんだんと慣れてきたら、遊び中心だけでなく、演じる&表現するということも、取り入れていけるでしょう。

最後は花束も頂きました。ありがとうございます。

振り返ってみると、幼稚園児の純粋に楽しむ心とエネルギーがすごかったなと思うのと、みんなぼくを受け入れてくれ、一緒に遊んでくれたことが嬉しかったです。

一人ひとりが活躍したいというパワーを生かしてのプログラムはやりやすいけれど、図形作りのように他の子と協力するとか、ドラゴンテイルのように自分だけが突っ走らずに周りの子を尊重するというのは課題なので、どうすれば育んでいけるかなと思いました。

身体を動かし、たくさんの活躍と承認の機会があり、更に協力することや、想像することをメニューの中に盛り込み、とてもうまくいったのですが、このぐらいの年は単純な遊び延長のシアターゲームぐらいしかできないので、もう少しルールのあるゲームとか、表現することに昇華していくためには、継続的な取り組みが必要だろうと思いました。

グロディア演劇教室のカリキュラムは、一番下のクラスで、年長から小3までなので、年齢の幅があります。年少・年中は対象としていません。幼稚園時期3~5才の間に適した演劇教育プログラムというものが開発できたら、もっと幼稚園・保育園の先生からも重宝がられるのではないかと思います。