代表理事の別役です。
6月7日に、メンバーの水地と一緒に、教育活動家いぬかい良成さんが理事長代行をつとめる学校法人SEiRYO学園（習志野台幼稚園・保育所アポロンの丘・ハミングバード）へお邪魔しました。
ぼくはチャーリーさんと呼んでいますが、いぬかいさんは、おじいちゃんの代から受け継いで、この船橋市の地で幼稚園を運営されています。ここだけじゃなく、様々な地でも展開されていて、海外にもあるそうです。学童保育も手がけています。
いぬかいさんは、世界中を飛び回りながら、世界の教育を視察しているとても積極的な人です。いぬかいさんとの対談は、「演劇教育家インタビュー」で公開したいと思います（演劇教育家ではないですけどね）。
保育の方は、お昼寝タイムでした。
気持ちよさそうに寝ていましたね。
職員さんは、この時間にお昼を取っていました。
施設内を見ていると、いろいろなところがかわいいし、充分なスペースがあって、広々とした印象を受けます。
手洗い場もトイレもちっちゃいですね～。いろいろなところが円形で丸みを帯びています。こうしたデザインもいぬかいさん自身がしたということです。方々から視察がくるのもわかりますね。
園内のそこかしこに、アートが！
アートと教育はとても親和性が高いですからね。いぬかいさん自身もイタリアに行って、レッジョ・エミリアを学んだりしています。
写真撮って～とせがんでくる子も。いい笑顔です。
歩いているだけで興味津々でこちらを見てきます。
教室がたくさんあって、音楽を演奏している教室もありました。どこも賑やか。
広々としたグラウンドに遊具がたくさん。
幼稚園児に戻りたくなりますね。ぼくが幼稚園のときには、古い電車があったんですが、それを思い出しました。その幼稚園の園長が、文部大臣になっていたときには驚きました。
いぬかいさんと屋上緑地で。
GLODEAでは、早速習志野台幼稚園の園児たちと小学生英語クラスのこどもたちに、シアターゲーム形式の遊びのワークショップを届けていきます。演劇発表会もプロデュースしたいと思います。
とても楽しみです。
いぬかい良成さんとの対談は、演劇教育家インタビューでご紹介します。しばらくお待ち下さい。
