あびっこ学童クラブでドラマレッスン

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我孫子駅から徒歩20分、並木小学校の中にある「あびっこ学童クラブ」で全4回のドラマレッスンを行いました。

普段は小学1~6年生までいるそうですが、レッスンは自由参加だったので、おもに低学年の子どもが10~20人参加です。

学童なので、基本自分たちのことを思い思いやっている感じの場所に、面白いことをやるお兄さん達の出現といった雰囲気でした。

 

子ども達からすれば「演劇って何?」という状況からのスタートです。

いろいろなゲーム行ったのですが、やってうまいく行くものと、思い通りに行かないものあります。

少しでも複雑だと子どもが理解できず、あまり楽しめない。こちらが高望みをして創造性を使う即興的なワークをやらせると収拾がつかなくなってしまう。一人の子どもにみんなの前に出てやらせるようなワークをやると、さっきまで「俺がやる!」と勢いのあった子が人前に出た途端に固まってしまう。

多少は楽しめているのでしょうが、こちらの意図しているものとは若干ずれがありました。

正直最初は、ただドラマをするというだけの依頼だったので、目的だとか課題というのが見えていませんでした。しかし回数を重ね、話し合いの中で「協調性」「連帯感」というのがキ―ワードになり、それに対してルールがわかりやすく、簡単で、協調性を意識できるワークを選び行いました。

そのグループにあったワークを行うことは、課題(今回でいえば「協調性」)を理解してもらうのに重要です。

徐々に慣れてきて最終回の終わりごろに即興的にその部屋にあったタイルカーペットで玉運び競争や坂道を一緒に作ったゲームはとても盛り上がりました。おそらくその時までに、これぐらいならこの生徒たちならできる、挑戦できるというのが、講師の僕ら側にも芽生えていたのだと思います。

 

基本現場には二人で行っていたので、レッスンの終わりにフィードバックや感想を言い合えたのも重要でした。

本来であれば学校を下見したり、先生たちと話し合いの中で、課題を見つけワークを組むのがいいのでしょう。しかし理想的な現場はあまりないと思うので、とっさにその場その場で判断して行うことも重要だと思いました。

しかし、レッスン回数を重ねないと、非言語能力などは身についてこないと思います。子どもも楽しそうにのびのびできてきたところだったので、たった4回は少ないですね。

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